店舗デザイン、店舗設計、施工、改装を岡山で行っています。

スーパーに陳列されている商品が「おいしそう」と思ってもらえなければ、いくらよい商品を扱っていてもオーナー様にとっては”店舗で損をする”ことにつながります。

よい商品をよりよく見せる効果、それは照明が大きくかかわってきます温かみのある照明を使うことで、商品の価値をさらに上げていくことも可能です。

『商品』をよく見せるディスプレイを考案するためには、私たちがお客様の商品を知らなければ『よい見せ方』を考えることはできません。


どのような方がこの商品を買うのか、どの商品とセットで購入することが多いのか、などをオーナー様にヒアリングすることで、『商品』をより魅力的に見せるための最適な提案が行えます。

私たちはこれまでにたくさんの店舗デザインに携わらせていただきましたが、デザインを行った店舗様それぞれにお客様がいて、「このお店いいね」といってもらえると大変うれしいものですよね。

お客様に印象を与えるデザインを考えるために、まずは『ターゲット』を絞り込んでいく必要があります。
同じ自転車屋さんでも、ママチャリをメインで販売している店舗とクロスバイクなどのカスタム系自転車をメインで取り扱っている店舗が同じ店舗デザインではおかしいですよね。

まずは、打ち合わせの段階で、お客様の層（ターゲット層）を当社ではお聞きします。

「誰に来てほしいですか？」
「それは何歳ぐらいの人ですか？」

このように具体的にお話ができれば、来てほしいお客様の層も絞れて、独創的な店舗デザインも可能になるとは思いませんか？